住宅展示場に行く際の注意点

ハウスメーカー選び

住宅展示場に行く際の注意点3つ

何も知らずに展示場にいっても全然楽しいのですが、良い家づくりをするために抑えておくべきポイントを私の家づくり経験と大量のyoutubeを見て学んだことからお伝えできればいいなと思います。

ちなみにですが、私は2020年に初めて展示場に足を運んで1年半打ち合わせして家を建て始めました。最短3カ月、通常は5カ月くらいですので3倍以上の時間をかけました。なぜこんなに時間がかかったのか、どんな人間なのかは別の記事で説明させていただきたいと思いますので、宜しくお願いします。

<ポイント①>最初についた営業担当が運命を決める

ハウスメーカーは一度営業担当が付いたら基本変わりません。そして営業のレベルによって家づくりの大半が決まってしまいます。

とりあえず展示場に行ってみたいだけという場合は、展示場でのアンケートに回答しない方がいいようです。

私は知らずに申し込んでしまいましたが、優秀な営業マンでよかったです。

<展示場で何するの?>

内覧とメーカーの特徴の説明が中心です。

だいたい3時間くらいですが、営業さんは絶対に次の打ち合わせの予定を組んできますので、もし興味ないなと思った場合は拒否した方がいいです。私は2社での比較でしたがそれでもとても大変でした。3社比較ぐらいが限界かと思いますので不用意に色んなメーカーと話すのは相当時間と気力が必要です。

<ポイント②>話を聞いてなんか違うなと思った場合は次のアポはとらない。

説明を聞いて、興味がわいた場合、また次回の打ち合わせをすることになります。

大抵の場合は土地の分譲地の紹介か、「一度ファイナンシャルプランナー(FP)と予算の相談をしてみましょう」!と言われます。家は数千万円するのでどれくらいのローンなら払えるのか等わからない人が多いと思うので”無料”で相談できるということで予約してしまうと思います。

<ポイント③>FPに相談した内容はすべてハウスメーカーに共有されている。

無料で相談に乗ってくれるので非常に助かりますし、良いFPの場合は今後も色々と相談できるので助かるのですが、年収・貯金・資産などすべて筒抜けになるので、ハウスメーカーの人にこのお客さんはこれくらいなら払えるな、と思われてしまうことになります。私に知り合いは一切年収や貯金額は教えずに最後の最後まで「私はお金があまりありません」という風にして値引き額をかなり引き上げていました。

今回は展示場に行く際の3つのポイントということでお伝えさせて頂きました。

次はハウスメーカーを決めるにあたり何を重視したのか?などを書かせていただきたいと思いますので宜しくお願いします。聞きたいことがある場合等はお気軽にコメント等下さい。

ありがとうございましたー。

 

 

 

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